りその日記

50代からの挑戦

婚活イベントって、結婚相談所への勧誘ですね。

9回目です。

 

おはようございます!

今日も婚活イベントに参加してきます。

参加資格は結婚経験のある人です。

私には25年あります。参加できます。

 

前回の婚活イベントは、同年代の男性と横並びに座り、話しました。

私の感想としては、このやり方は顔も印象も記憶に残らず、

最後のマッチング時には適当にお相手を選んでしまう。🙇

イベントに向いていない私は、結婚相談所に入るしかない。

と、思ってしまいました。

 

そうか!このイベントは結婚相談所への勧誘が目的だ!✨

と、1週間後に気がつきました。

気づくの遅すぎ。主催はどこだっちゅうねん。

どこまでも残念な私。

とまあ、私はいつもこんな感じです。

 

でも、今日は2回目なので、前回のようにはなりません。

きっと、もう少し上手くできると思います。

 

私の婚活の今後の予定ですが、

今日とあと1回婚活イベントに参加します。

その後、結婚相談所に入会します。

4月30日にシミ取りして、GWはシミのかさぶた君と引きこもり、

5月の中旬以降にはお見合いしたいと思います。

 

それと、自分の結婚相談所の方向性が決まってきました。

私の家で独身者同士が集まり、

焼肉やお好み焼きを作ってみんなで食べて遊ぶ。

私が結婚前に職場のみんなと遊んでいた遊びを

経験してもらおうと思います。

 

一応、婚活だけど、独身者同士が遊んで仲良くなり、

恋愛して結婚する。

そんな場所の提供が出来たらいいなぁ。

私のしくじり結婚生活

8回目の日記は、息子のことです。

私は20代の子供が3人います。

長女・長男・次男(27歳・25歳・23歳)です。

 

まあ、思春期以降は大変でした。

長男は高校中退、娘は引きこもり、次男は...

なぜこうなったのかは、厄介な元夫のせいで私が病んでしまったから。

 

私の結婚後の半生を書きます。

23歳で恋愛結婚。(高校の同級生)

24歳で一人目出産。(産休育休取得)

26歳で二人目出産。(この時に乗じて元夫コンビニ開業)

産休・育休取得も長男入院。離職。

元夫が家に入れるお金、数万円。

28歳で三人目出産。(私の貯蓄が底をつき、内職始める)

>>>子供がどうしても3人欲しかった。

29歳で再び働き始める。しばらくしてフルタイムで働く。

31歳で元夫に騙され借金の保証人にされる。

32歳、コンビニ閉めろ、離婚だぞと元夫を脅し、コンビニ閉店。

コンビニの借金1,200万円。

 

元夫は私に借金返済を、「どうしたらいい?」と丸投げしました。

私はコンビニ反対したのに。

私に借金返済を仕切らせました。

33歳借金の返済スタート。

 

返済スタートしても、私の方が負担が大きい。

元夫は自由に使えるお金がある。私はない。

子育ても家事も相変わらず協力なし。

元夫はいるけど、家庭の中にお父さんがいない。

36歳完済の目途がたつ。

そして家を買いました。

新たな苦しみへのスタートでした。

 

はじめから違和感はありました。

私はもちろん家族の家と思って買いました。

でも元夫は自分だけの家と思っていたようです。

そして更に家族を支配下におきました。

 

一緒に苦労を乗り越えたと思った私が、

ある日「借金返せて、家買えてよかったね。」と彼に伝えると、

「死ぬまで言うんか」

???意味がわからない。

涙が。この一言で心が壊れてしまいました。

私はこの時の心が壊れる感覚を覚えています。

そして元夫は泣く私に、

「大丈夫?」

???意味がわからない。

 

その後数年、私は夫婦関係を続けようと、

心が繋がるように彼に働きかけましたが、

無理でした。

 

このいきさつを子供らは見ていたんです。

ずーっと。

心の繋がらない父親と、子供にお父さんのお陰と頑張る母親。

私は間違っていました。

 

長男、他県の高校よりスカウト。

元夫、子育てに興味がないのに介入。

元夫が長男に「バスケで高校いくしかないよな。」

私はこんな言葉を長男に言っていたとは知りませんでした。

私は長男を進学校に行かせるつもりでした。

長男もそのつもりで猛勉強していました。

元夫は長男の将来を全く考えていないのに、

無責任な言葉を長男に伝えていたのです。

長男はこの言葉でバスケで進学するしかないと、

志望校を変えたそうです。

どうして言ってくれなかったの?と思いましたが、

この時すでに私は心が壊れていたので、

信用できる母親ではなかったのです。

 

元夫には出来る子供は俺のもの原理があるようでした。

今思えば、この3年後娘の国立大入学式にも付いていきました。

ここから命より大切な子供らが私から離れていきます。

43歳、長男家出。

同年、次男他県高校に進学。

46歳、元夫と暮らすことが限界に。

階段を上手く降りられなくなりました。

自分のやったことが覚えていられなくなり、

人の話が理解できなくなりました。

 

48歳離婚。

長男が私のところに戻ってくれました。

元々、長男と私は親子であり、同士であり、ライバルであり、師弟関係。

心が壊れて泣いていても容赦ありません。

「泣くな!!」と言われると、涙が引っ込みます。

またある時は、「お母さんは正しい。絶対に。」

 

心が壊れて自己肯定感が皆無の私に、

長男の存在は奇跡でした。

でも心が治るのに3年かかりました。

 

そして昨日、「お母さん、しゃべりすぎ。俺は聞かんでもわかる。

もう言うな。大丈夫。」

元夫につくした私の半生は無意味なものでした。

でも今は、長男のお陰で素晴らしい人生だと思える。

 

私の結婚生活は失敗でした。

でも、私には子供がいる。

元夫は私に子供を授けてくれました。

だから、私の結婚は間違ってなかった。

全てが経験。

全て過去のこと、終わったことです。

 

きっといいことある、がんばろう。

出産適齢期について

7回目の日記は、出産のことです。

 

私が結婚相談所をしたいと思った理由は、

娘の婚活が心配だった。

あと、私が子供にたくさんの経験をさせてもらい、

これから先も楽しみがあるからです。

未来があるんです。

 

出産適齢期って、ご存じですか?

女性20歳~34歳(特に初産)と言われています。

女性は35歳以上は高齢出産と言って、

母子ともにリスクが高いんです。

 

子宮はとてもデリケートで歳をとりやすい。

きれいごとと限界で物事を考えるのはやめましょう。

 

私の娘はもう27歳。

彼女はやっと結婚に焦りだしました。

きっかけは親友が結婚したから。

でも、友人のおかげで出産適齢期34歳までのカウントダウンを

するようになりました。

出来れば子供を3人ぐらい産み育てたいそうです。

 

仕事は大切です。でも...

自分でないとダメなことはない。

 

30歳前後で母になり、60歳前後で母である祖母になる。

子供をもたないと一生涯娘。

 

全てが貴方の選択です。

選べるうちにしっかり向き合い、選んでくださいね。

婚活イベントに参加しました

6度目まして、shidukoです。

 

桜満開の日曜日。

イベントの会場は名古屋駅の中心部にあるビル。

服装はお見合いっぽい服で参加しました。

私の参加したイベントは、女性が半個室ペアシートに各々座り、

男性が順番に回って、二人で話すものでした。

 

参加した日は、男性9名。女性7名。

私の番号は1番。

プロフィールなどを書く紙を1枚いただきました。

プロフィールを書き、点線でカットするみたい。

ほかにはメモ欄、マッチング希望者チェック欄、

自分のアドレスなどを渡せるアプローチ欄などがありました。

 

どうすんだ?よくわからない。

男性が順番に隣に座って、プロフィールシートを交換して話すみたい。

開始時間のようです。用意スタート。

順番にお話ししていきました。

男性はこの方が結婚してないんだーという方ばかりでした。

皆さん素敵でした。

一人5分ぐらい。

人の顔を覚えるのがすごく苦手な私。

2人目で、すでに限界です。

話をするのは得意なので適当に合わせます。

それでも9人目でもう無理、退出したいと思いました。

 

正直、私は第一印象のみだと思いました。

私には向いていませんでした。

 

今度は京都婚活ツアーに参加してきます。

どんな感じなのでしょう。面白そうです。

 

じつは友活もしようと思ってます。

楽しい時間にしたいなぁ。

婚活用プロフィールって、人生の振り返りだ。

5度目まして、shidukoです。

 

プロフィール書きました。

写真で選ばれる自信ないので、

モテるために媚び気味に書くのか、

ありのまま書くのか。。。

 

ありのまま書きました。

自分の価値観が通用する、嘘やムリがいらない相手と

出会いたい。

お互いに自分らしさを尊重しあえる人と一緒になりたい。

 

私は子供が3人います。

全員無事に成人し、独立しました。

これからは私が私の為だけに生きていけます。

 

ここで私の生い立ちを少々、

私の母親はパチンカーでサラ金にお金を借りては数年おきに逃亡。

父親は離婚に踏み切れず、母親逃亡中は小学生の私が家事。

凄む取り立て屋に怯むことなく堂々と対応する子供でした。

ああ、やだやだ。

そんな私の子供の頃の夢は、

子供思いのお母さんになって、

子供に、お母さんがお母さんでよかったと、

思ってもらえる母親になることでした。

健気やなあ。

 

しかし、私の夢は一人では叶えられないものだった。。。

私は前夫の子供が欲しくて結婚しました。

結婚は一緒に幸せになると誓うもの。

一緒って概念、人によって違うって23歳の私にはわかりませんでした。

しかも私にはまともな親がいなくて、私の正義は守られず。

私の正しいことや大切なものは前夫に奪われていきました。

ああ、やだやだ。

もう終わったことだけど、今でも悔しい気持ちになります。

 

だから、結婚相談所をやりたいと思いました。

恋愛結婚はリスクが高い。離婚率も高い。

私が仲人をした人を私が見守っていきたいのです。

私にはそういう人がいなかったから。

 

仲人をやるには私も結婚相談所で婚活を経験し、

会員様の気持ちが理解できる人にならねば。

何より孤独な生活から卒業したい。

お互いを必要と思える相手に出会いたい。

 

婚活がんばろう!

 

あしたはきっといいことあるはず😊

日曜日は婚活です

4度目まして、shidukoです。

 

ああ、またこたつで寝てしまった。。。

本当によくない。

 

さあ、切り替えて婚活しよう!

結婚相談所に登録する為にすることは、

1.プロフィール写真

2.プロフィール作成(文書)

3.登録・・・勇気!

4.相手探し・・・真剣に。

5.お見合い・・・できる?

6.仮交際・・・いける?

7.真剣交際・・・ほんとに?

8.結婚・・・大丈夫?

 

と、まあ、そんな感じでやろうと思います。

 

しかし、恋愛結婚25年を経験した私。

がまん、がまん・・・・の結婚生活でした。

よく頑張った。アスリート以上です。

寝る間を削って、フルタイムで働きながら、

時には息子にバスケを教えたりもして。

 

でも、もう誰もいません。

独り暮らしです。

うるさい!と毎日怒鳴っていた母生活は終了しました。

 

なので、婚活頑張るんです。

きちんと布団で寝て、

野菜を使った料理を作り・食べ、

笑って話せる相手を見つけるんです。

お互いが自分らしくいられるお相手を。

 

さあ!プロフィール書こう!

がんばりまーす!!

51歳、婚活はじめました

3度目まして、shidukoです。

 

婚活、はじめましたよー。

今日、長年の問題だった顔のシミ取りの相談に

皮膚科へ行ってきました。

それから午後は、お見合い写真撮影。

スタジオで撮影してもらいました。

 

まずシミ取りですが、

連休前の4月30日に決行です。

・顔シミ取り放題:66,000円

数年前にシミ取りした友人がいるので、

予備知識があります。友人に感謝です。

やるだけです。がんばろう。

 

つづいて、スタジオ撮影です。

撮影前に数日前に美容院へ行き、

カットとカラーをし、準備万端です。

 

私、モデルさんでした。

夢のような贅沢な経験でした。

メイクさん、カメラマンさんに感謝です。

 

写真ですが、おばさんが写ってました。

でも、綺麗にしてもらったおばさん。

ポーズは4パターン。

お見合い用2。相談所用2。

もっと若い頃に撮ってもらえばよかったなあ。

 

この経験はみんなに伝えよう!!